★ 建築基準法の改正により、現に存する建築物が改正後の規定に適合しなくなった場合、当該建築物の所有者又は管理者は速やかに当該建築物を改正後の建築基準法の規定に適合させなければならない。(30-18-4)



平成30年[問 18]

(4)誤り。建築基準法の改正によって、現に存する建築物が改正後の建築基準法の規定に適合しなくなった場合でも、その建築物が直ちに違反建築物となることはない。だから、速やかに改正後の建築基準法の規定に適合させなければならないわけではない。こういう建築物を既存不適格建築物という。いわゆる既得権を認める制度だ。なお既存不適格建築物でも、建て直す時は既得権が消滅するといえるので、改正後の建築基準法の規定に適合させる必要がある。

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