★ 新築住宅を販売するに当たり、当該物件から最寄駅まで実際に歩いたときの所要時間が15分であれば、物件から最寄駅までの道路距離にかかわらず、広告中に「最寄駅まで徒歩15分」と表示することができる。(R2-10月試験-47-2)


令和2年(10月追試) [問 47]

(2)誤り。徒歩による所要時間は、「道路距離80mにつき1分間」を要するものとして算出した数値を表示しなければならない。本肢は「実際に歩いたときの所要時間」を表示できるようなことが書いてあるので、誤り。「実際に歩いたときの所要時間」は性別・体力等によりバラツキがあるので、不動産の表示に関する公正競争規約では採用していない。
なぜ、「道路距離80mにつき1分間」になったかは、次のイキサツがある。当初は「道路距離100mにつき1分間」で検討されていた。しかし、「女性にも適用できる現実的な基準を…」ということで、「道路距離80mにつき1分間」に落ち着いた。公正取引委員会の複数の女性職員が実際に歩いて(しかもハイヒールを履いて)計測した結果を元に設定されたのだ!

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