独学で宅建士試験を目指す人のための，質問と回答のコーナーです。
質問部分は原文を簡略化してあります。
なお，合格率が最高と最低の都道府県を昭和63年度(1988年)から比較すると，次のようになります（数字は合格率，単位はパーセント）。
昭和63年度(1988年度)
最高：東京都(19.6)
最低：徳島県(11.2)
全国平均：16.8
平成1年度(1989年度)
最高：東京都(17.1)
最低：山形県( 9.3)
全国平均：14.9
平成2年度(1990年度)
最高：東京都(14.8)
最低：福島県( 9.3)
全国平均：12.9
平成3年度(1991年度)
最高：東京都(16.1)
最低：鹿児島県( 9.2)
全国平均：14.0
平成4年度(1992年度)
最高：東京都(18.6)
最低：岩手県(10.0)
全国平均：16.0
平成5年度(1993年度)
最高：東京都(16.5)
最低：岩手県( 9.1)
全国平均：14.4
平成6年度(1994年度)
最高：東京都(17.4)
最低：山梨県( 9.8)
全国平均：15.1
平成7年度(1995年度)
最高：東京都(16.2)
最低：秋田県( 8.3)
全国平均：13.9
平成8年度(1996年度)
最高：千葉県(17.0)
最低：秋田県( 9.2)
全国平均：14.7
平成9年度(1997年度)
最高：徳島県(16.5)
最低：沖縄県( 9.3)
全国平均：14.1
平成10年度(1998年度)
最高：東京都(16.0)
最低：岩手県( 8.5)
全国平均：13.9
平成11年度(1999年度)
最高：高知県(18.6)
最低：沖縄県(11.1)
全国平均：15.9
平成12年度(2000年度)
最高：高知県(17.8)
最低：岩手県(11.2)
全国平均：15.4
平成13年度(2001年度)
最高：高知県(17.6)
最低：沖縄県( 9.5)
全国平均：15.3
平成14年度(2002年度)
最高：鳥取県(19.2)
最低：島根県(12.8)
全国平均：17.3
平成15年度(2003年度)
最高：山形県(18.4)
最低：沖縄県(11.0)
全国平均：15.3
平成16年度(2004年度)
最高：香川県(17.6)
最低：秋田県(11.6)
全国平均：15.9
平成17年度(2005年度)
最高：鳥取県(19.2)
最低：沖縄県(12.2)
全国平均：17.3
平成18年度(2006年度)
最高：島根県(20.7)
最低：沖縄県(10.8)
全国平均：17.1
平成19年度(2007年度)
最高：鳥取県(19.6)
最低：沖縄県(12.4)
全国平均：17.3
平成20年度(2008年度)
最高：島根県(18.5)
最低：沖縄県(11.0)
全国平均：16.2
平成21年度(2009年度)
最高：鳥取県(19.8)
最低：沖縄県(12.8)
全国平均：17.9
平成22年度(2010年度)
最高：福井県(17.7)
最低：秋田県(11.1)
全国平均：15.2
平成23年度(2011年度)
最高：東京都(17.9)
最低：山梨県(11.6)
全国平均：16.1
平成24年度(2012年度)
最高：高知県(18.5)
最低：福島県(12.7)
全国平均：16.7
平成25年度(2013年度)
最高：福井県(20.0)
最低：山梨県(11.8)
全国平均：15.3
平成26年度(2014年度)
最高：高知県(20.8)
最低：佐賀県(10.9)
全国平均：17.5
平成27年度(2015年度)
最高：福井県(17.7)
最低：秋田県(11.1)
全国平均：15.4
平成28年度(2016年度)
最高：鳥取県(18.2)
最低：福島県(10.6)
全国平均：15.4
平成29年度(2017年度)
最高：東京都(18.4)
最低：佐賀県(10.6)
全国平均：15.6
平成30年度(2018年度)
最高：東京都(17.6)
最低：沖縄県(11.3)
全国平均：15.6
令和元年度(2019年度)
最高：東京都(19.1)
最低：福島(12.6)
全国平均：17.0
令和２年度(2020年度)
最高：東京都(19.5)
最低：鹿児島県(11.6)
全国平均：16.8
令和３年度(2021年度)
最高：東京都(21.3)
最低：徳島県(10.5)
全国平均：17.7
令和４年度(2022年度)
最高：高知県(20.4)
最低：秋田県(12.9)
全国平均：17.0